マイスター次郎の関西風俗夜遊び体験記「五條楽園(五条楽園) 体験談 “母親くらいのオバハン”」｜京都裏風俗

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2013/01/19

「五條楽園(五条楽園) 体験談 “母親くらいのオバハン”」｜京都裏風俗｜【今は無き京都の遊郭】

雅やかな街と言えば京都、祇園を中心とし、舞妓さんや芸子さんが今なお多く存在する街です。
そんな雅やかな街にかつては遊郭があったのをご存じでしょうか。

その遊郭の名は「五條楽園(五条楽園)」。京都にに残された最後の赤線地帯でした。
それも2010年には警察の摘発を受け、一斉休業して今に至ります。今となっては幻の花街であります。

そんな五条楽園、実は私も一度だけ行って遊んだことがあります。今回はその時の思い出レポート。

若かりし当時の私は、溢れ出る性欲に発狂寸前の毎日でした。

若い時期は恐ろしい。どんどん通常の風俗では満足できないようになり、この五条楽園に足を延ばしたのでした。

場所は河原町五条より南、鴨川は渡らずに河原町通りと鴨川の間に五条楽園は存在していました。

足を踏み入れたその瞬間、何とも言えない別世界の雰囲気を感じたのを今でも覚えています。

密集した民家の中に旅館名が記された看板がいくつも見えます。
そしてその中で玄関が空いて中が見える状態になっているのがお店です。一般の旅館等とまちがえてはいけないように、金魚が飼ってある水槽が必ず置いてあるのが特徴的でした。

五条楽園のシステムとしては、実際に女の子を見て選ぶのではなく、
店の女将さんにどんな女の子がいいのかリクエストし、その希望に近い女の子を置屋から派遣してくれるシステムです。

置き屋はいくつかあるようですが、どの置き屋にどんな女の子がいるかは分かりません。
お店通りで置き屋を共有しているらしく、どのお店に入っても正直同じなのが面白い所でした。

その日はたまたま、店先に客引きのおばちゃんが出ていたので、声を掛ける事にしました。

「おばちゃん、遊ぶのってこの店でいいんですか？」

「そやで、お兄さん遊ぶんやったらどんな女の子がいいん？」

「う～ん、出来るだけ若くて細い子がいいかな。」

「わかった。ここはあんまり若い子居らんけど出来るだけ応えられる子呼んでくるわ。」

と、こんな会話を交わして女の子を読んでもらいます。
どうやら五条楽園は若い子はあまり働いていないようです。

そういうわけで、お店に上がらせて頂きます。

外観こそは普通の古民家のようになっていますが、中に入ればかなり年季の入ったしっかりとした造りになっています。
風俗店のようなギラギラとした要素は全くなく、柱は長年使われる事で黒い重厚な光沢を放っており、非常に年季の入った文化財のような建物でした。

「この建物はね～、大正時代からたっとるんよ～」と女将さん。なるほど、納得のいく古さです。

いくつか扉のあるうちの１室に通されました。
これまたしっかりとした床の間もある和室。飾ってある日本人形が実家を思い出させるようでした(笑)

おばちゃんはこの段階で去っていき、女の子が来るまで待つ事に。

しばらく待つと部屋がノックされ、女の子(芸子さん)が入ってきました。…ん？女の子？？

「よろしくね～」

！！！

おばちゃん芸子さんです。ぜんっぜん若くない！

私の母くらいの年齢の歯並びの悪いおばちゃんが着物を着てやってきました。
若くないとは聞いていましたがここまでとは…

それでも風俗マイスターの私は嫌な表情はしません。どんな苦難にも耐え抜きます。

向こうもトークで盛り上げようとしてくれます。確かに話していて面白いですが、しかし…会話が古い(笑)
やっぱりおばちゃんとの会話になってしまいます。

そうこうしているうちにプレイ開始です。
お風呂等はないので、おしぼりで体を拭き拭きしてくれます。

そのままお口でゴムを被せてプレイ開始です。

芸子さんの身体も見事におばちゃん。
出産経験もあるんでしょうね。お腹には帝王切開の跡が残っていました。
今では何の罰ゲーム状態ですが、そこは当時の有り余る性欲。正直だれだって構いません。

そのまま挿入し、腰を振りまくります。

芸子さんから吐息が漏れるのですが…くっ臭い！息も臭い！！

何から何まで大変な状況ですが何故かそんな状況にマックスに興奮しまくっていた若い私は「きもちいい～～～！！」と一人で連呼しながらそのまま果ててしまいました。

プレイ後もイチャイチャはせずに、芸子さんについてやこの五条楽園について等色々話してもらいました。
体を売る芸子さんでも、一応ママに三味線を教えてもらうや作法の事等など…さすが京都といった話題で面白可笑しく聞きました。

そのまま別れ、性欲発散だけでなく、京都の歴史に入りこんだような充実感を感じこの五條楽園を後にしたのでした。

-------マイスター評価 (☆5つが満点)-------

■店の名前：五條楽園
■場所：河原町五条より南の鴨川と河原町通りの間くらいに点在指定ます。
■料金：失念しました。

【サービス】
☆☆☆ …何を基準に評価するべきか非常に迷いますが、礼儀作法はしっかりしており、花街としての雰囲気にどっぷり浸って遊べました。。

【顔】
☆ …母親レベルのおばちゃんが出現します。一番若い子でも30代は必至のようです。

【店の対応】
☆☆☆ …おばちゃんが色々タイプを聞いてくれて芸子さんを斡旋。これまた何を基準に評価すればいいか迷うところですが丁寧に対応はしてくれました。。

【店の清潔感】
☆☆☆ …大正時代から残っている歴史ある建物ですが、汚い部分は全くなく、部屋等の手入れも行き届いていました。。

【総合評価】
☆☆☆ …歴史ある町で歴史ある遊郭遊び。町の雰囲気に浸り、昔の人と同じ女遊びが出来たのは非常に貴重な経験でした。レベルやテクニックには無い魅力が五條楽園にはありました。