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「ノーリーズンミストレス 体験談 “玄野ネオ様”」|大阪 上六 M男専門SMクラブ |【ガチ女王様に圧倒】



私は風俗マイスターでありながら、変態でもあります。

変態道を極めんとしていた私は、以前一度だけSMクラブに足を運んだことがありました。今回はその時の体験談です。

M性感、ニューハーフ等およそ普通の風俗遊びの領域を超え始めていた私は、自分のM度の限界を測るためSMクラブに行こうと決意しました。

大阪はSMクラブも豊富。各地に点在していますが、今回私はM男専門の風俗「ノーリーズンミストレス」へ行く事にしました。

この店はホテルでのプレイ形式ですが、事務所は大阪上六(近鉄難波線の大阪上本町や市営地下鉄の谷町九丁目からが最寄です)の雑居ビルの事務所で手続きを済ませます。

「いらっしゃいませ~どちらの店のご利用ですか?」どうやら、他に系列しているノーリーズン(S男専門)とミストレス(M男専門)の事務所を共有しているようです。
ミストレスだと告げ、パネル指名等を普通のホテヘルのように済ませます。

一番本命だった女王様は待ち時間が長そうだったので、今回は他の女王様「玄野ネオ」様にする事にしました。

しばらく待ち、お呼びが掛ると玄野ネオ様とご対面です。

…おお~~、黒髪ショートカット、大人の雰囲気で何とも「SM女王様」という雰囲気の方でした。

「こういう店初めて?」この段階では優しく語りかけてくれます。

「あっ、はい。M性感ならいっぱい行ってるんですけど、本格的なSMは初めてです。」

「じゃあある程度アナル開発もされてるのかな?」

「はい、小さいおもちゃとかなら入れられた事があります…」

「それなら今日はどれだけ行けるか試そっか?」

「ダメなプレイはある?」

「跡の残ったりするのと血が出たりするのはちょっと…」

「わかったは、初心者だってことで出来るだけソフトなSMにするようにするね。」

玄野ネオ様、女王オーラをだしつつもこちらを気遣いながらリードしてくれます。嬉しいなぁ~

こういうやりとりをしながらホテルへ向かいます。
事務所の付近はホテル街なので、気兼ねなく怪しい会話が出来るのも嬉しい所。

ホテルに到着し部屋に入るとそこはSMルーム!
磔台はもちろん、床には何度も蝋燭プレイをしたであろう消しきれない蝋の赤い跡が点々と…

なんともアブノーマルな世界に足を踏み入れてしまった!


「ここ、いつも使ってるんですか?」と聞くと

「そうよ~、他の女王様の子も使ってる部屋なの」

ますます興奮してきました!!


「それじゃあシャワー浴びてきてね。」

SMクラブでは女王様と一緒とお風呂なんて入れません。
奴隷は焦りながら丁寧に自分の身体の汚れを落とすようなのです。

できるだけ早く体を流し、部屋に戻ると女王様は既にボンテージの衣装に身を包みスタンバイOK。

「いい子ね、それじゃあ裸になりなさい」

「は、はい」

なんだか玄野ネオ様の言葉には重みがあります。これが女王様とのSMプレイというものでしょうか。もはやこの時点で私は奴隷となってしまったようです。

「あら?緊張してるのね?オチンチン縮んでるじゃない」

そういいながらも愚息はまだ触ってくれません。

「それじゃあまずは縛っちゃうね」

私の要望通り、跡の残るハードな麻縄は使用せずに柔らかいロープで縛ってくれます。
縛りもさすが女王様、なにやらテクニカルな縛り方であっという間に恥ずかしい縛り方をされます。これにはさすがに興奮してしまい、愚息も元気にそそり立ってきます。

「なに?興奮してきたの?」

言葉責めで感じてしまい、さらに愚息は元気に。


「じゃあいじめてあげる、お尻を突き出しなさい。」

両手は拘束されて身動き取れませんので四つん這いにはなれず、顔を突っ伏しながらお尻だけを突き上げる体勢にさせられます。

「いい子ね、ずっとこの姿勢をキープしてるのよ?」

そういいながら玄野ネオ様がおもむろに取りだした物はSMの定番、バラ鞭!!

パシン!
「ああっ!」つい声が漏れてしまいます。

バラ鞭は見た目や音と比べ、力が分散されるので心地よい痛みになるのです。
絶妙な痛みと気持ちよさで既に私は女の子のような声を上げていたに違いありません。

しばらく尻を鞭で叩いてもらった私は興奮しっぱなしです。

「いい子ね。それじゃあご褒美あげるね」

もとの体勢に戻り、一旦縄をほどかれました
そして、今度は仰向けにされ、赤ちゃんポーズで再度縄で縛られます。美味い事足と首にロープがかかり、無理な負荷なく赤ちゃんポーズを維持できる縛り方!すばらしい。

「いやらしいわね、お尻の穴丸見えよ。」

「それじゃあご褒美あげるからお尻の穴をもっと見せなさい」


これは正真正銘のご褒美、アナル責めです。
まずはローターから入れられます。バイブのスイッチオンのタイミング等絶妙!

ローターでアナルが広がれば、徐々に大きいものに。

やがてはアナルパールを出し入れされる始末。アナルパールの出し入れって、排便しているような感覚になって恥ずかしさがすごいんですよね…

「それじゃあそのままオチンチン扱きなさい。」

そのままアナルを責めながらオナニーを強要され、それをまじまじと見物される始末。
そんなアブノーマルな状況に興奮してしまっている私も居ました。


「もっと~もっとくださぁぁぁい!!」

私も思わず喘いでしまいました。ですが、これが間違いの始まりでした。


ネオ様もヒートアップしてきたのか、さらに太いおもちゃをねじ込みます。
い、痛い!!死ぬほど痛い!アナルが裂けそうな痛みが走ります。

痛い旨を伝えても、玄野ネオ様はテンションがあがっているのかどんどんねじ込みます。本当に痛い!!

これが女王様の本性ですか…M男の意見は聞かず、自分が楽しいように虐める。これが女王様なのです。

もはやこれ以降は苦痛でしかありませんでした。
どうやら私はSMプレイを甘く見ていたようです。苦悶の声も女王様にとっては悦のあえぎ声、ますますヒートアップさせてしまいます。

アナルが完全にバカになったところでやっとこさオモチャを抜いてくれます。私は死亡寸前…

と思いきや、ローターをまた突っ込まれます。

「ああああああ~~~」

もはやあーとしか言えない状況になってしまっています。

終わりの時間が近づいてきたのか、玄野ネオ様はやっと私の愚息に手を触れてくれました。

そのままアナルのローターをいじりながら私の愚息扱いてフィニッシュ。なんだかんだで尋常じゃない量の精液が放出されました。


その後のトークは、また最初の優しい玄野ネオ様に戻っていました。
色々話をして頂き、SMの世界の事、玄野ネオ様がどんな人間なのかも聞く事が出来ました。

ですが、話の所々にグロイ話も盛り込まれます。
インセクトクラッシュプレイの話などは虫嫌いの私にとっては拷問でしかなりません。

「うわ~~絶対耐えられませんよ~発狂しちゃうかもしれません」
と言うと

「いいわね~そういう本当に嫌がる人にこそやりたいわ」

とドS発言!ヤバイ!真正の女王様だ!(当たり前ですが)


そ、そんな感じの恐ろしくも楽しい会話をして頂き、ホテルを後にしたのでした。


-------マイスター評価 (☆5つが満点)-------

「ノーリーズンミストレス(M男専門SMクラブ)」

■女の子:“玄野ネオ”様
■場所:大阪上六(近鉄難波線の大阪上本町や市営地下鉄の谷町九丁目からが最寄)
■料金:40分コース10000円+指名料1000円


【顔】
☆☆☆ …少し年上でしたが(30代)妖艶な雰囲気の「ザ・女王様」といった感じです。好みは分かれるかもしれません。

【接客態度】
☆☆☆☆ …落ち着いた雰囲気で、人の話をしっかり聞いてくれます。要望も聞いてくれ、接客態度はかなりいいかと思います。

【テクニック】
☆☆☆☆ …SMベテランだけあって、責めは絶妙。ただ、本格的なSMはまだ私には敷居が高いようでした。本気で痛いのはまだ勘弁です。女王様修行もしたらしく、様々なプレイも経験済みなのでテクニックはすごいと思います。

【スタイル】
☆☆☆ …可もなく不可もなく。さすがにボンテージを着た時は雰囲気ありましたね。

【総合評価】
☆☆☆ …トークやプレイも楽しかったですが、正直私にSMは早すぎました。真正ドM男さんならきっと楽しめる内容かと思います。私はまだまだM性感で修業した方がいいようです…。



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テーマ : 風俗 - ジャンル : アダルト

タグ : SM

2013/01/23 13:15 | SMクラブ 【体験談】COMMENT(0)TRACKBACK(0)  TOP

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